定年退職後の年金で、健康で長生きする老後を送るには、体調管理と国民年金・厚生年金、相続・贈与の仕組みも知っておこう

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毎日の早寝早起きで健康のゴールデンリズムを作ろう


なんだか最近調子が悪いなあ、何て人に朗報です。
早寝早起きをするだけで、体調の改善が見込まれます。



★ 毎日の早寝早起きで健康のゴールデンリズムを作ろう

現代は夜でも明るく照らしてくれる電気があるため、不便を感じることはまったくありません。そして、忙しい現代人の中には、夜遅くまで仕事や勉強をする夜型の生活習慣に慣れてしまったという人も多いのではないでしょうか。

古くから培われてきた人間の基本の性質として、私たちの体温は朝から夕方にかけて上昇し、夜になると下がっていくようにできています。もっとも低くなるのは明け方で、そこからまた体温が上がっていくのです。

体温が上がり始めるときに起きて、再び体温が下がり始める夜に寝る。実は、この自然な生活リズムこそが健康と長生きのためにも大切なことなのです。

消化器官や血液循環、内分泌腺、生殖器など生命活動の状態を管理する自律神経は、ストレスなどによって乱れがちになっています。しかし、この自律神経のバランスを整えるために、早起きは効果的です。朝起きたら一番に浴びる朝日が整えてくれます。

また、全身の細胞の新陳代謝を促し再生させる成長ホルモンが、夜12時前後に寝ている間に分泌されるということがわかっています。
成長ホルモンは、骨を丈夫にしたり、肌をピカピカにして若々しさを与えてくれるホルモンです。成長ホルモンをたくさん分泌させるために、夜は早く寝ることが大切というわけです。

★ 早寝早起きの生活をしていれば、肥満を予防できる

また、肥満を予防したい人にも、早寝早起きは効果的です。

自律神経には、交感神経と副交感神経があります。交感神経は食事から取った栄養素を効率よくエネルギーに変えていく作用のある神経です。副交感神経は、体を休息モードに切り替えて、栄養を体内にため込もうとする神経です。

交感神経は昼間に働き、夜は副交感神経が優位になります。そのため昼に食べるのと夜に食べるのとでは吸収率が変わってきます。
夜にたくさん食べると吸収率がアップしているため、肥満になりやすいというわけです。

夜は早く寝て、食べないようにしましょう。そうすれば体重はぐんぐん減っていきますよ。また、健康のためにも、さまざまな病気のもとになってしまう肥満は予防したいものです。


★ 前向きな思考を心がけると自然に人生も輝く

人間は睡眠中に脳の中を整理整頓しています。寝ている間に無駄な情報を消して必要な情報に優先順位を付けたり、まとめたりしてくれているわけです。

つまり、朝起きたての脳は1日のうち一番スッキリした状態です。1日のうちで一番ベストな状態なのです。考えごとをするなら、断然朝をおすすめします。ひらめきやアイデアも湧きやすくなっているため、仕事も勉強もはかどります。

また、朝は思考がとてもポジティブになりやすい時間帯といわれています。決断すべきことや大切なことなどは、朝の間に解決しましょう。これを毎日繰り返せば、前向きに考えることが習慣になります。
生活の中心を朝に持ってくることで、人生そのものも明るくなっていくはずです。




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