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顔の若返りのツボは目のまわりに集結。 ツボの位置を覚えて押すようにすれば、実年齢はマイナス5歳の顔も決して夢ではありません。 ★ 目元が老けるだけで一気に「老け顔」イメージに 「まぶたが重く目が小さくなった気がする」「白目がよどんできた」「クマがなかなか取れない」などなど年齢を重ねると、目元に疲れや老化が現れやすくなります。 「目は口ほどにものをいう」ということわざがあるように、目の印象はその人の胃メードを大きく左右する大きな部分です。目元が老けると一気に顔全体が老けて見えることもあります。 いつまでも若々しくイキイキした目元を保ちたいものですね。 ★ 即効性のある目のツボを押せば、老け顔改善と若返り効果 実は、目のまわりは若返りのツボが集まっている場所なのです。刺激することで目元の老化を防いで、顔の印象を若返らせることができます。 そこで、即効性のあるおすすめのツボを三つご紹介しましょう。 ① 疲れ目・目尻のしわ・たるみには瞳子髎(どうしりょう) 一つ目は、目尻の外側にあるツボの瞳子髎です。 目尻から1cmほど外側のところにあるツボです。人差し指の腹を使ってやさしく5秒間押すようにしましょう。これを3回繰り返してください。目がスッキリ、視界がよくなります。目尻のシワや目の充血を取る効果があります。 ② 疲れ目・小顔効果には四白(しはく) 二つ目は、四白と呼ばれている眼の下にあるツボです。 ちょうど瞳の真下と小鼻のわきを延長線上に結んだところにあります。ここも同じように人差し指の腹を使って骨を押すイメージで5秒間3回押しましょう。疲れ目を回復させる他、頭痛にも効果抜群です。むくみを改善し、小顔に導いてくれます。 ③ 疲れ目・たるみ・むくみには陽白(ようはく) 三つ目は。陽白です。瞳の真上で眉毛から2cmほど上のところにあります。同様に5秒間3回押しましょう。疲れ目・顔のたるみやむくみに効果的です。 この三つの目のまわりのツボを時間を見つけては押すようにしてみてください。 人と会ったとき、目元がよどんで見えたり、たるみや久須美が目立ったりすると、実年齢よりも老けて見られてしまいます。 また、疲労によって目つきが悪くなり、印象を悪くしてしまう危険性もあるかもしれません。 ここで紹介したツボはいずれも即効性があるため、早いうちに顔の疲れが取れ、顔色が一気にパッと明るくなります。人によっては5歳は若返って見えるかもしれません。 日中、スマホやパソコンの見過ぎで目がしょぼしょぼしてきたな、と感じたら仕事の合間に行ってみましょう。リフレッシュできます。 また、毎日の洗顔やスキンケアのついでとして、日常に組み込んでしまってもいいですね。通勤時のちょっとした時間に刺激するのもおすすめです。 毎日行うことで、疲れがたまりにくくなり、目元もどんどん若々しくなることでしよう。 ただし、肌のためには、こすらずに指の腹で押すようにしてください。 |
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