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老後に犬を飼えば、孤独が癒され友だちも増える


退職して、決まった時間に健康のためウォーキングしていたりすると、必ず同じような年配の人と顔を合わせるのですが、なかなか声をかけにくいものです。



挨拶をしようと思っても、「まあ、いいか」と考えて、そのまま通り過ぎてしまうことがあります。

あなたも同じような経験はありませんか。

これには、取っておきの秘策があり、犬を飼って散歩をすれば良いのです。

たとえあなたが見知りをして、引っ込み思案であっても、だれかれともなく声をかけてくれるようになります。

犬を飼えば、どうしても朝と夕方の二回程度は散歩するようになるでしょうし、それもほぼ決まった時間帯に散歩するようになります。

近くの公園にでも立ち寄れば、おそらく近くに住む愛犬家たちの憩いの場になっており、犬同士がじゃれあったりすることもあり、自然と声をかけてしまうものです。

「わたしはまだ飼い始めたばかりなのですが、もう、ずいぶん長く飼っていらっしゃるのですか」
「この子は10歳になるんですよ」

そんなやりとりから、必ず、会話は弾んでいくし、言葉を交わしたことがない相手との距離感も、「愛犬家に悪い人などいない」などと勝手に思い込んで、一気に距離感が縮まってしまうのです。

そこから「犬友だち」になるのは、自然の成り行きで、実際、犬を介して知り合いになって、お互いの家を行き来するような間柄になることは大いにあります。

ただし、犬の話題が中心になるはずだから、心得ておくべきことがひとつあります。

相手の愛犬をけなすような発言は絶対にタブーで、「お行儀が悪い」「小さい」「太っている」といった類の言葉は禁句です。

ただ、犬を飼うことは、簡単にできることですが、忘れてならないのは、飼った犬は死ぬまで面倒を看てやることが大原則です。

ですから、家族の一員にペットを迎えたいと考えている人は少なくないはずですが、飼う前にチェックすべきことは、ペットに人生を まっとうさせてやる準備があるかどうかです。
犬や猫の寿命に自分が寄り添えるか、万一のときに、子どもや親族、友人などに引き受けてくれる人間がいるか。

この点は必ず考えておきましょう。




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