定年退職後の年金で、健康で長生きする老後を送るには、体調管理と国民年金・厚生年金、相続・贈与の仕組みも知っておこう

Menu ▼
このサイトのメニュー一覧
(外部リンク)おひとりさまの老後対策
(外部リンク)うつ病の診断・原因・症状・治療
(外部リンク)お金の貯め方・使い方・増やし方
トップページ

健康のためにはコーヒーでブレイクタイムを取ろう


コーヒーには、さまざまな病気のリスクを減らし、美と健康長寿をもたらす素晴らしい効果があります。



★ がんを予防するために毎日コーヒーを飲もう

コーヒーは不眠や、胃を荒らす原因になると思って、飲む量を節制してる人も多いのではないでしょうか。
コーヒーは発見された当初、頭痛や心臓の薬などとして使用されていました。

実は昨今、コーヒーの健康効果がさまざまな研究機関から発表されているのです。

日本の国立がん研究センターの研究グループは、40〜69歳までの男女約9万人を約10年間追跡調査し、「1日に5杯以上コーヒーを飲む人の肝がんの発症率は、飲まない人の4分の1」と発表しました。

これにより、コーヒーの抗酸化、抗炎症成分が肝炎の進行を抑えて、肝がんへ進行するのを止めていることが推測されます。

日本人女性は、がんの中でも大腸がんによる死亡率がもっとも高いといわれています。ですが、岐阜大学の研究グループが1992年から8年間にわたって、35歳以上の地域住人約3万人に行った調査結果によると、「コーヒーを飲まない人の大腸がん相対リスクを1とした場合、毎日、1杯以上飲む人は男性で0.81、女性で0.43」ということです。

なんと、女性においては、大腸がん相対リスクが半分以下に抑えられていることが分かりました。

★ 認知症やアルツハイマーの予防に効果的

フィンランドとスウェーデンの合同研究チームが20年以上にわたり50代のだか情1409人を対象に、コーヒーを1日にどれだけ飲むかについて、「2杯まで」「3〜5杯」「6杯以上」のグループに分けて追跡調査を行いました。

その結果、「中高年のときにコーヒーを1日3〜5杯飲んでいたグループは、高齢になったとき、それ以外のグループと比べて認知症やアルツハイマー病を発症するリスクが60〜65%も低い」ことが判明したそうです。このとき、紅茶では差がなかったとのことです。いずれにしても、コーヒーは現代において、さまざまな健康効果が実証されたわけです。

★ 肌が黒くなるという噂はウソ! 美容効果も抜群のコーヒーです

コーヒーには、「肌が黒くなる」「シミになる」などなど、美容によくないというウワサがいくつもあります。ですが、実際はまったくの逆です。コーヒーには女性の大敵であるシミを予防する効果も発見されているのです。

お茶の水女子大学大学院の近藤和男教授は、30〜60歳までの女性131人のシミを、肌の奥の組織に隠れているシミまでチェックできる機械で測定しました。

被験者をコーヒーを「まったく飲まない」「たまに飲む」「1日に1杯飲む」「1日に2杯以上飲む」とグループに分けて行ったところ、「コーヒーを飲む量が多い人ほど、紫外線によるシミが少ない」という結果が出たとのことです。

つまり、コーヒーは健康効果があるだけでなく、美容にも効果的な、ミラクルドリンクだったというわけです。

ぜ、一息つきたい休憩時には、コーヒーを飲むといいでしょう。




★おひとりさまの心構えと老後の対策
★睡眠・快眠で健康・美容・ダイエット
★古歌による人生の羅針盤
★生活習慣病と疲労ストレスの解消法
★一生お金に困らない貯め方・使い方
★恋愛、結婚、離婚問題の根本的解決法
★介護保険の徹底活用
★うつ病の診断・原因・症状・治療と接し方
★結婚できる女性・できない女性の特徴
★怖いほど当たる四柱推命
★怖いほど当たる四柱推命(実例診断多数)