定年退職後の年金で、健康で長生きする老後を送るには、体調管理と国民年金・厚生年金、相続・贈与の仕組みも知っておこう

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歳を取ったらメタボ対策より別の心配をしよう


70歳を越えたら、ちょっとぽっちゃりしているぐらいが一番長生きできます。
シニアは過剰なメタボ対策にご注意を!

★ 粗食はNG!栄養失調になる可能性も

歳を取ったら粗食に切り替えることこそ、健康長寿につながるという情報を鵜呑みにしている人が多いのではないでしょうか。

あくまでも食べ過ぎてはいけないだけであって、質素な食事ばかりでは体にも脳にも悪影響なのです。

あなたは知らず知らずのうちに、栄養失調になっていませんか。

栄養が足りているかどうかというのは、血液中の「アルブミン」の量を計ると分かるといわれています。アルブミンは血液中に多く含まれているたんぱく質のことです。介護が必要となってくる人はアルブミンが不足していることが分かっています。

アルブミンが不足すると、肝臓の疾患やさまざまな病気を引き起こしてしまうのです。バランスよく食事を取っていればアルブミンが不足することはありません。1日に摂取したいたんぱく質の量は厚生労働省の推奨で男性で50〜60g、女性で40〜50g。

肉に含まれている成分のうち、たんぱく質は部位によって異なりますが、30〜40%といわれており、さまざまな食材の中でも、肉からが一番よくたんぱく質が取れます。


★ 肉と魚を1日おきに食べるようにしましょう

毎日肉を食べるのはなかなか難しいという人は、肉と魚を1日おきに食べるようにしましょう。

魚は肉と比べるとあっさりしたものが多く、また魚の脂は動脈硬化を予防してくれます。

「アスタキサンチン」や「DHA(ドコサヘキサエン酸)」「EPA」など、老化を防ぐ栄養素も豊富です、老化を防ぐ魚とたっぷりのたんぱく質を含んだ肉を交互に食べて、長生きを目指しましょう。




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