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夫は死亡したのに、定期保険からの支払いがないのは、どうしたことでしょう?


定期保険は掛捨てですから、保険期間が過ぎていれば、支払いはありません。



(設定)
「夫は生前から、私は4000万円の保険に入っているから、私が死んでも何とか生活できるだけの金額はあるだろう」と言ってました。
夫が死んだのは、68歳のときで、保険会社に連絡をすると、「その定期保険は8年前に切れています」とのつれない返事でした。
これは仕方がないことでしょうか。

定期保険は「定められた保険期間内」で保険事故、つまり死亡や高度障害など、その保険の契約内容に合致したことが起きた場合に、保険金が支払われるものです。

あなたのご主人の生命保険は、10年更新型の60歳満了のタイプのことですが、死亡保険金が支払われるのは、ご主人が60歳前に亡くなることが条件で、60歳以後は保険に入っていないことになります。

【夫が残した定期保険】

亡保険
4000万円 4000万円 4000万円



  
60歳以降は
更新できない
タイプ
30歳
加入
40歳
更新
50歳
更新

 【保険料(10年更新)】
保険料



12万円



  
  6万円 
 3万円
30歳
加入
40歳
更新
50歳
更新
60歳
満了 




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