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モノも心も断捨離で新しい環境に飛び込もう


かつてバブルと呼ばれて、誰も彼もが株の投機に走ったり、絵画の購入に奔走したり、車ではベンツやBМWがもてはやされ、腕には高級腕時計のロレックスをするような浮かれた時期がありました。



現在、退職を迎えようとするシニア世代の人は、そんな時代もあったなあと懐かしく思っている人もいるでしょうが、あの頃は、やたらと「モノ」にこだわる時代でもあったようです。

好きなモノにこだわることは、人生に対するこだわりの一つにもなっているものであり、一概に否定することではありませんが、退職する年代になれば、モノへのこだわりは、そろそろ整理をして、手放すことを考えてみてもいいのではないでしょうか。

とくに家に対して持っているこだわりは、修正してもいいのかもしれません。

たとえば、親の保有している一軒家を継いで、親と同居生活をしていたが、ご両親がなくなってしまい、広い家が残ってしまったような場合です。

子どもさんが大勢いるのなら別で、夫婦2人で暮らしているのなら、大きな家は老後の生活には持て余しすぎて、管理だけでも大変になります。

こんな場合には、家を処分するなどして、街中の便利なマンションへ引っ越すのがベターではないでしょうか。ショッピングはすぐにできるし、病院も近くなれば申し分ありません。

最近は、「断捨離」という言葉もあるぐらいで、小さいときから住み慣れた家というのは、思い出もずっしりと詰まって、なかなか捨てがたいのはいうまでもありませんが、老後生活は心も体もこれまでの延長線上にはありませんので、キッパリとその思いを捨て去って、新しい環境に飛び込んでいくことも必要かもしれません。

いずれは老いが訪れ、気力も体力も、経済力も下降線をたどり、そのときに持て余さないほどの、身の丈にあったシンプル生活も大切です。

現実に、新しいシンプル生活は、なんとも快適だと語る人もいます。

モノを整理するのは、大きな家を整理することだけを言っているのではなく、家の中にあふれているモノを整理して管理しやすくすることも大切で、要は、身の回りにあるモノをもういっぺん見直して必要ないモノは捨てるなどして身軽にしておきましょう。




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