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退職後の生き方や楽しみ方に社会常識は必要ない


高齢者の生き方とか楽しみ方を決めるのは、あくまであなた自身の気持ちであって社会常識によって決められるものではありません。

人間の生き方に年齢などは一切関係なく、恋愛をするのは何歳になっても大いにけっこうであるし、習い事をするのも、あるいは大学へ再入学をするのだって、いくつの年齢になってもいいのです。



それができないのは、自分自身で「高齢者とはこういうものだ」という先入観を生まれたときから見たり聞いたりして植え付けられているからです。

ひょっとして次のような考え方をしていませんか。

1 高齢者は物覚えが悪く、頭の回転が若者よりも遅い

2 高齢者は、どこかに持病をかかえているか、健康でない

3 高齢者は恋愛や性には無縁である

4 社会に役立つかどうかは年齢で決まり、高齢者ほど役に立たない

もし、これらに当てはまるような考えをお持ちなら、老後に対してかなり偏った思い込みをしています。

自分が自分の気持ちを縛って、高齢になって「爺さん」の役を演じているだけなのです。

よく世間では、「70歳になったら鳥のようになりたいと思って、パラグライダーを教えてもらっているんですよ」などといいますと、「いい歳をして危ないじゃないですか」という返事が周囲から聞こえてきそうですが、「いい歳」だからこそ、自分の好きなことを自由にやればいいのです。

高齢者の定義などは何もないし、人は千差万別であり、健康も知能もそれぞれに違うのです。

ある日を境にして若者になったり高齢者になったりするものではありません。

それはあなたの気持ちが常に青春をしているか、あるいは年寄り染みた考え方をしているかで、あなたの実質年齢が決まるのではないでしょうか。


高齢者という言葉が自分の気持ちを縛って、せっかく面白そうなことが目の前にやってきても、「もう歳だから、私には荷が重いですよ」という人がいますが、これは残念なことです。

「もう歳だからこそ」好きなことを我慢せずにやって生きたいものです。




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